家さえ建てばOK?注文住宅での失敗しない土地選び

注文住宅を建てるうえで土地選びは重要なポイント

マイホームを検討している方の中でも、特に注文住宅を考えている人は、家を建てる場所となる土地選びについて慎重に考えなければなりません。土地選びのポイントとなるのは、その広さや坪単価、最寄り駅までの距離だけではありません。周辺の環境、特に隣の土地にどのような建物が建っていたり将来建つ可能性があるかは、その後何十年にわたって生活していくうえで大きな問題です。夜まで賑わうコンビニや居酒屋などがあった場合、便利な反面、将来子供が受験勉強をする際にはうるさいと感じるかもしれません。その場所に長く住み続けるうえでどのような出来事があり、家族がどういう状況になるのかをイメージしながら土地を探すことが必要です。

注文住宅ならではの悩み

注文住宅を建てようと、土地を購入する場合特有の悩みは、周囲に同じような年代の住民がいるかどうか分からないということです。分譲住宅の場合、同時に複数の住宅が売りに出される場合が多く、またその土地や建物の広さや間取りなども同じくらいになることが多いため、必然的に年代や家族構成が似通った人が集まりやすくなります。近所付き合いや子供の成長過程には、このような環境は望ましいと考える方が多いと思います。ところが、土地だけを購入しようとすると、周囲にはすでに前からの住民がいる場所であるため、中には町内の住民は老人ばかりというようなこともあります。事前に自分の理想に近い場所かどうか、ぜひ現地で確認するようにしましょう。

新築一戸建ての新築とは、品確法2条において、新たに建設された建物で人の居住に共したことのないものを指します。例外的に完成後1年を経過したものを除きます。